「奇跡の学校」全員で演じきりました 〜記念学習発表会 その1〜
11月11日(土)、創立150周年記念式典の後は、記念学習発表会です。本日は、残念ながら1名の児童が欠席でした。直前まで一緒に一生懸命練習してきたのに本当に残念です。しかし、その児童の気持ちも一緒になって、全校児童18人がみんなで演じきった見事な全校劇になったと思います。
第3場面の終戦間際のシーンです。空襲の恐怖に怯えながら生活していた時代です。 第4場面の給食が始まった当時のシーンです。会見給食センターから、保護者がテイラー(耕運機に荷台をつけた車)を使って輪番で給食の輸送をしていた時代です。 会場のみなさんも児童の熱演に引き込まれるようにご覧いただいていました。会見二小の150年の歴史を全員で共有できたと思います。 両脇でスポット照明の担当をしていたは教頭先生と事務の山村先生です。ステージの脇に入っている先生方も児童の着替えや道具の入れ替えでてんやわんやされていたと思います。児童はもちろん、教職員スタッフのチームワークも素晴らしかったと思います。