5月23日(火)、5・6年教室に入ると、6年生の図工作品が展示してありました。

 6年の1学期の題材「おもしろ筆 〜飾るもの・使えるものをつくる」です。本校の環境を生かして、校地内に落ちている枝や草などの植物を材料にして筆を作りました。
 身近な材料の形や材質などの特徴を生かして、いろいろなものを連想しながら組み合わせていくことを「見立て」と言います。南部町法勝寺地区の一式飾りも「見立て」の文化です。
「つり人さん」「パンダのえさ」「たおれかけるおじさん筆」・・・と作品名もユニークです。自由な発想で造形活動を楽しむことができました。