5月11日(木)、1校時目に1年生がアサガオの種まきをしている玄関前、各学年が理科や総合で栽培する植物の種を撒いたプランターが並べてあり、次々に可愛らしい芽を出し始めました。

  これはヒマワリの発芽です。3年生の理科では「たねをまこう」の学習で、ヒマワリやホウセンカ、マリーゴールドなどの観察をします。昨年栽培したヒマワリの種を取っておいて撒きました。
 4年生の理科では、さまざまな植物の春夏秋冬の変化を学習します。これはヒョウタンの子葉です。これも昨年栽培したヒョウタンの種を撒きました。命が引き継がれていくことをしっかりと意識させながら学習をすすめていくことが大切です。
 これはインゲンマメの子葉です。5年生が「植物の発芽と成長」で発芽に必要な条件を学習したときのものです。5年ではメダカやヒトなど、植物や動物の命が引き継がれていくことが理科学習の大切なテーマとして扱われています。
 5月1日に撒いたゴボウの種も発芽しました。10日ほどで発芽しました。