9月11日(月)の3・4校時目に全校で手話を学びました。本校では、毎年学習発表会で手話発表をしています。1年生から6年生まで全校児童が自己紹介をしていました。今年度は150周年のため、自己紹介ではなく手話歌の発表をすることになっています。

 本日ご指導いただいたのは、手話普及支援員の下垣彰則さん、梅林緑さん、米原勝雄さん鳥取聾学校ひまわり分校の石谷紀子先生です。

 3校時目は下垣さんから、ご自身の生い立ちや手話の大切さ、あいさつなどの簡単な手話についてお話頂きました。
 4校時目は、自分の名前を手話で紹介できるように、グループごとに練習をしました。お家でも今日学習した手話を見せてもらってください。
 最後に、学習発表会で披露する予定の「ビリーブ」の練習をしました。梅林さんのお手本を見ながらすぐに体を動かして一生懸命手話をする子どもたちの姿は素晴らしかったです。

 次回は10月中旬に来ていただくようにお願いをしています。それまでは、録画した動画を見ながら手話歌の練習を少しずつしていく予定です。