Chromebookを活用しています 〜日常のITC教育〜
9月15日(金)、最高気温29℃予想で、曇り空で日差しもないのですが、湿度が高くムシムシします。9月も中旬になりましたが、なかなかエアコンがOFFにできません。
3校時目の5年生の社会科「水産業のさかんな地域」の学習です。日本の水産業の課題について自分の考えをまとめる時に、ChromebookのJamboard(ジャムボード)をつかっています。自分の端末のカードに入力したことをみんなで共有化できて、話し合いながら並べ替えたり、修正したりできます。協同的な学習をする際のツールとして活用しています。
4校時目の1年生の教室です。ここでもChromebookを使っています。スマイルネクストというクラウド型のドリル教材です。1年生も自分でIDを入力、ログインして学習を始める事ができます。答えを入力すると自動的に○をつけてくれます。 この時間は、国語と算数のスキル学習でしたが、課題の終わった児童からChromebookを開いていました。個々の児童の理解度やスピードに応じて効率的に学習時間を使えていました。 タブレットなどのICT教材が学習ツールとして活用されています。