9月21日(木)、朝から雨が降り出しました。明日は、秋の釣り遠足で天気が心配ですが、明日の朝方には止む予報ですので、それを信じて明日を迎えたいと思います。

 1校時目の音楽室、5年生児童2人が算数の学習をしています。分数の大きさを比べる学習ですが、教頭先生と課題を確認すると、あとは答えを求めたり、説明するための関係図や説明文をホワイトボードに書いたりする流れで進んでいきます。
 2校時目、4年生の算数では「割合」の学習をしていました。こちらも課題をペアで話し合い、考え方や答えを説明しあっていました。その間、指導者はできるだけ口を挟まず、児童の主体的な活動になるように配慮していました。
 同じく2校時目、2年生は「かけ算」の学習に入ったところです。はじめは2の段と5の段です。2飛ばし、5飛ばしでかずを数える方法を説明していました。
 現行学習指導要領に示されている「主体的、対話的で深い学び」は以前はアクティブラーニングと言われていました。今の会見二小の日頃の授業を見ていると、児童がアクティブに考えたり、表現したりすることが定着してきていると思います。さらに、協同学習の研究と実践を推進していきたいと思います。