3月14日(木)の4校時目、3・4年教室で図工の授業をしていました。3学期に頑張って取り組んでいた木版画の刷りの授業でした。

 版木にインクをのせるために、バットの上でインクを練ります。ちょうどよいインクの量になるように調整するためには、伸ばしたインクの「波」の大きさに気をつけます。また、むらにならないようにしっかりと練って伸ばすことも大切です。
 インクを乗せた版木に紙を置きます。ずれないように友だちと協力します。結構、緊張します。
 バレンで刷ります。むらにならないように丁寧な作業を頑張ります。
 版木から紙を剥がした時に「わ~!」「すごい!」と歓声が上がりました。
 今日の4校時目は全員の作品を刷ることができませんでしたので、6校時目に続きをするそうです