7月19日(木)

 南部町は、今年合併20年の節目の年を迎えます。町では、今年、様々な記念事業があるそうです。その記念事業のひとつとして、町内の子どもたちやたくさんの人達からイラストを募集して、その中から選ばれたものを組み合わせ、みんなの思いをつないだ「バディー・アート」ができるそうです。

 本校の子どもたちも、さわらびタイムを使って、バディー・アートプロジェクト事務局の板垣さんから取り組みについてのお話を聞き、バディー・アートに挑戦しました。完成した作品は、合併記念のロゴマークなどに使われる予定だそうです。

 











 子どもたちは、サンショウウオや柿、桜など南部町のことを考えながら素敵な絵を描いていました。二小や大好きな学級の友だちを描いた児童もいました。南部町のことを今よりもっと大好きになるきっかけになったと思います。

 みんなで描いた絵が、南部町の明るく楽しいまちづくりにつながるとよいなと思います。