2月21日(金)

 午後から、今年度最後の参観日を行いました。今年は、生活科・総合的な学習の時間の学習の成果を発表する「二小発表会」のみを実施しました。地域の皆さんやお世話になった方々にも発表を聞いていただき、そのあと、感謝の気持ちを伝える会を計画していましたが、連日の積雪により安全面を最優先して保護者の方のみの参観としました。

 今日まで各学年ともたくさん練習を重ね、堂々としたすばらしい発表でした。また、感想や質問なども積極的に自分の言葉で伝えることができたことは、今年一年の学習の成果と捉えたいと思いました。




【2年生】

 生活科の学習で、花回廊に探検に行ってわかったことを紹介しました。たくさん質問を考えて見学に行き、クイズも交えて楽しく発表しました。






















【3・4年生】

 3年生以上は、総合的な学習の時間の学習内容について発表しました。

 3・4年生は、南部町の特産物であるブルーベリーについて農園に見学に行ったり、地域の方に教えていただいたことをスライドにまとめて発表しました。







【5年生】

 5年生は、まち未来科の学習「鶴田ごぼうを復活させよう」の単元で、ごぼうの会の会長さんに関わっていただきながら鶴田ごぼうについて調べたことやごぼうを育てた様子などを自分たちの力でスライドを作って発表しました。






【6年生】

 6年生は、今年一年間の人権学習についてまとめて発表しました。自分でテーマをもって学習を進め、下級生への手本となる立派な発表でした。





 一年間、大変お世話になった保護者の皆様・地域の皆様、本当にありがとうございました。地域の皆様には、児童が心を込めて書いた感謝状を後日お届けします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。