全国の小規模校の取り組みを学びました ~全国へき地教育研究大会~
10月12~12日、兵庫県で全国へき地教育研究大会が開催され、校長と森田教諭が参加をしました。
昨日12日(木)は姫路市で全体会、分科会がありました。北海道から沖縄まで全国から300人弱の先生方が参加されました。
二日目の今日は、兵庫県内の7校の小中学校で公開授業があり、私たちは三田市の母子(もうし)小学校に出かけました。本校と同じく小規模特認校制度を採り入れ、現在の児童数は13人です。 1・2校時に体育館で公開授業がありました。完全複式学級で、1・2,3・4、5・6年の3学級です。1校時目は中学年、2校時目は高学年の算数の授業を見ました。授業のスタイルは違うものの、少ない児童数でも主体的に学ぶ工夫をしていました。たくさん学ぶことがありましたので、今後の授業改善に生かしていきたいと思います。