春をたくさん見つけました 〜1年 生活科学習〜
2月14日(水)、昨日に引き続き、20℃近い気温の予報が出ていますが、雲が広がり、日差しがないのであまり暖かい感じではありません。
2校時目、1年生は担任の長田先生がお休みなので、学習支援員(兼学校司書)の本田先生と敷地内で春見つけをしました。1月末の積雪はすっかりなくなりましたが、まだまだ春の雰囲気ではありません。さて、春を見つけられるでしょうか。 見つけた「春」はタブレットで写真を撮ります。 オオキヌノフグリの可愛らしい青い花が見られるようになってきました。 オドリコソウも出てきました。成長してピンクの花が咲くと、笠をかぶった踊り子が並んだ姿に見えます。 ナナホシテントウも見つかりました。ナナホシテントウは成虫のまま、落ち葉の陰などで冬越しをします。今日は気温が高いので、ちょっと様子を見に出てきたのかもしれません。 校長室前の餌場には、スズメが餌を食べに訪れてくれました。なかなか姿は見えませんが、小鳥の鳴き声が増えてきました。