自由を実現させる心 〜5・6年生道徳授業「スイッチ」〜
2月8日(木)の2校時目、5・6年生の教室では、5・6年生が一緒の道徳の授業でした。道徳は、5年と6年が同じ資料を学習するため、5年と6年のそれぞれの資料を組み合わせて、A年度、B年度のカリキュラムを作成しています。
今回学習していた「スイッチ」という資料は、6年の3学期に学習する資料です。主人公が「自由」の意味をどう捉えていたか、その変化を読み取っていきます。 主人公が「自分のやりたいことを好き勝手にできること」という考えから、「自分で決められるけど、責任をもたなければいけない」と変化していく様子について、4人で話し合うことができました。 この学習を通して、それまでに考えていた「自由」の意味が「ちょっと、ちがっていたな・・・」と感じることができたようでした。