昔遊びに笑顔でチャレンジ 〜HIT「昔あそび検定」〜
2月9日(金)の5・6校時目、体育館でHIT(ハッピー・アイデアタイム)を行いました。今日が今年度の実質最後のHITで、残りは今年度の反省や来年度計画のための話し合いになります。
今日は、「昔あそび検定」で、お手玉、メンコ、けん玉、ひもコマの4種類の昔あそびを楽しみました。めあてを持ってチャレンジできるように、それぞれに級を設定して検定として楽しめるようにしました。 それぞれの遊びの検定の担当は、地域の方にお願いしました。
お手玉コーナーです。3つの投げ玉はなかなか難しかったです。鶴田の野口真由美さんが、公式お手玉を手作りして持ってきてくださいました。ありがとうございました。 メンコのコーナーです。校長が子どもの頃は、「ペッター」と呼んでいて、瓦の上でやっていました。今回は平らな床の上で「オコシ(ひっくり返す)」や「サバオリ(下に潜り込ませる)」に挑戦しました。 ひもコマのコーナーです。練習を始めたころは、ひもが巻けずに苦労していましたが、すこしずつコマを回すことのできる児童が増えてきました。 けん玉コーナーです。名人は「世界一周」ですが、あと一歩のところまでの児童がいました。1年生は、大皿に乗せるたびに歓声を上げて、大喜びして、とっても楽しそうでした。 今後も練習をして、技に挑戦したい児童もいると思いますので、しばらくは体育館に道具を置いておきたいと思います。お家でも、機会があれば、ご家族で楽しんみてください。