6月14日(火)、気象庁からの発表で中国地方は梅雨入りをしました。本校では5校時目にプール開きをする予定でした。しかし、朝から雨が降り、朝10時の気温が22℃、水温が24℃でした。水泳の授業を場合、気温と水温を足して50℃以上となることを一応の目安としています(天候によって前後します)。

 職員で相談して、プール開きは来週に延期することにしました。残念にしている子、「よかった」とホッとしている子など、反応は児童によっていろいろでした。

 7月にソバの種まきを予定していますので、畑の様子を見に行きました。
 そば畑の周りの柿畑では小さな実がたくさんついていました。JAの果実課に問い合わせたところ、5月に摘蕾をし、これからの時期、6〜7月にかけて摘果をするそうです。
 南部町の会見地区は「富有の里」として名高く、美味しい柿をたくさん生産しています。最近では新品種の「輝太郎(きたろう)」の生産にも力を入れています。今年も美味しい柿がたくさん実ることを願っています。