7月8日(金)の午後、学校近くにあるブルーベリー農園に見学に生きました。3・4年生のまち未来科(総合的な学習の時間)の「南部自然たんけんたい」の学習です。


 今回お世話になった「はるちゃん農園」の野口晴正さんは、昨年まで、本校の地域学校協働活動推進員を務められていた方です。27年前、55歳で定年退職した時にブルーベリー栽培を始められましたが、当時は付近でブルーベリーを栽培しているところはなかったそうです。
 児童は「なぜブルーベリーを作ろうと思いましたか?」「ブルーベリーを作っていてよかったことはありますか?」「美味しい食べ方はなんですか?」「一本でどれくらい収穫できますか?」などとたくさん質問しましたが、大変わかりやすく答えていただきました。
 取材の後、いよいよブルーベリー摘みです。黒っぽい方が熟して美味しいことを教えていただき、たくさん収穫させていただきました。
 持ち帰った実は、来週、ブルーべリークッキーに調理する予定です。楽しみですね!