7月6日(水)の朝に体育館で全校朝の会を行いました。

 今月の「校長先生のお話」では、おすすめの本のブックトークをしました。
 1冊目は「学校だより7月号」でもお伝えした、『タンタンタンゴはパパふたり』です。アメリカやイギリスでは誰でも知っている有名な絵本で、セントラルパーク動物園で本当にあった話をもとにして作られました。ペンギンのタンゴのパパはなぜ二人いるのでしょう…?色々な家族のあり方に触れることができます。
 2冊めは『おすしやさんにいらっしゃい! 生き物が食べものになるまで』です。この夏の読書感想文コンクールの課題図書にもなっています。私達が日々「命」をいただいて生きていることを感じることができます。
 3冊目は、先日、朝日新聞社から寄贈していただいた「おしごと年鑑2022』です。キャリア教育の教材用の本ですが、記事が具体的で大変楽しく読むことができます。「こんな仕事もあるのか…!」と大人も楽しめます。「大人になったらこんな仕事をしよう!」と夢が広がります。
 図書館で借りる事ができますので、学校司書の田邊先生に声を声をかけてください。