東北で復興支援の植樹 〜2014〜2016年 思い出のアルバム〜
鳥取県では第64回植樹祭(2013年5月とっとり花回廊で開催)をきっかけに、東日本大震災で被災した東北3県の海岸防災林の再生を支援する「とうほく・とっとり・森の里親プロジェクト(2015年より「とうほく・とっとり・苗木の里帰りプロジェクト」)を実施しました。
会見二小も緑の少年団の活動として苗木づくりに取り組み、2014(平成26)年から3年間、東北に児童を派遣しました。
2014(平成26)年5月の岩手県宮古市には5年生3人が参加しました。学校文集の作文に「植樹をする場所には、想像した以上に人が集まっていました。発表では、緊張して頭が真っ白になったけど、平井知事が近くで優しく声をかけてくれたおかげで何とかあいさつをすることができました。実際に植樹をする場面では、これから岩手県を守る立派な木になってほしいと願って植えました。」と思い出を振り返っています。
2015(平成27)年11月には宮城県亘里町でのプロジェクトに4年1人、6年3人が参加しました。
2016(平成28)年5月は岩手県洋野町に3年生3人、5年生2人が参加しました。