Chromebookを活用して英語スピーチ原稿づくり 〜5・6年外国語〜
12月8日(金)、朝は2℃まで冷え込みましたが、青空が広がり、日差しが温かい一日になりそうです。
1校時目、5・6年生の教室では、ALTのグレイ先生と担任の森田先生が外国語の授業をしていました。2学期のカリキュラムはほぼ終わり、残りの時間は英語でのスピーチ原稿づくり、スピーチ大会になるそうです。 グレイ先生によると、中学校では以前は英和辞典を使っていましたが、最近ではほとんどChromebookなどで調べるそうで、英和辞典を開く機会は少なくなっているとのことでした。しかし、検索して出てきた言葉をそのまま写してしまい、中学生は使わないような難しい表現になってしまうことがよくあるそうです。
5・6年生の児童は、「鳥取県のお土産」や「外国でのアニメ人気」など自分で考えたテーマについて、Chromebookを活用しながらスピーチ原稿づくりに取り組んでいました。検索ででてきたことを丸写しするのではなく、自分なりの言葉に変換していく、メディアリテラシー(情報活用能力)が大切です。 また、今日の活動と同時進行で、一人づつパフォーマンステストをしたそうです。隣の図書館でグレイ先生の英語の質問に答えるテストですが、みんなとっても優秀だったとグレイ先生から報告がありました。すばらしい!