2016(平成28)年7月9日(土)、この年度2回目の土曜開校日に全校ザリガニ釣り大会をしました。指導していただいたのは、南部町の自然観察員の桐原真紀さんで、釣りをする前に南部町の生物や自然環境についてお話を伺いました。町内でも外来生靴のアメリカザリガニが繁殖していると教えていただきました。

 アメリカザリガニが繁殖している町内某所の池で、みんなが釣り糸をたらしています。
 学校文集の1年生の作文です。「ぼくはザリガニを3びきつりました。大きいザリガニが2びきで、小さいザリガニが1ぴきでした。いっぱいつれて嬉しかったです。ぼくはザリガニをつったとき、ザリガニをさわれなかったので、つりざおでバケツによせて入れました。」
 当時、教頭先生だった中谷先生です。楽しそうですね。
 釣りを楽しんだ後、ザリガニ料理を食べました。桐原さんが事前に泥抜きをして調理したものを用意してくださいました。当時参加した小田先生によると「高級な味がしました」ということでした。