４月１４日（金）、山菜採り遠足が明日に迫りました。本校の春の名物行事である山菜採り遠足は、学校の周りで山菜を採って、天ぷらにして地域の方と一緒にただくという会見二小ならではの行事です。しかし、新型コロナの影響でしばらく開催できずにいました。

　しかし、今年度は久々に復活することになり、準備をしてきました。しかし、明日の天気予報はあまり良くありません。雨で山菜を取りに行けながった時のために、前日までに山菜をある程度準備していただくように、地域の方にお願いをしていました。

　午前中に、二小の子を育てる会のメンバーさんが事前に採った山菜を持って来てくださいました。
　採った山菜はきれいにして、種類ごとに分けて届けていただきました。二小の児童のために、心を込めてサポートしてくださっていることに感謝申し上げます。
　ワラビ、コゴミ、ユキノシタ、ノビル、カンゾウ、タラの芽、イタドリ、ヨモギ、タケノコ・・・本当にたくさんの種類が集まりました。

　明日、最初は大雨予想でしたが、少しずつ降水量も少なくなり、サイトによると午前中曇りの予報もあります。なんとか雨の止み間に、児童の山菜採りができるように祈りたいと思います。