新学期の準備を頑張っています その2 〜ジャガイモ、キャベツの植え付け〜
4月6日(木)、昨日は肌寒かったのですが、今日は南風が吹き、暖かい日になりました。
午前中の「二小の子を語る会」(児童共通理解の研修会)が終わった後、理科を担当する教頭先生、由良先生などとジャガイモの植え付けをしました。 6年生の理科では光合成の学習をしますが、その時に教材として使うジャガイモを栽培する必要があります。学級園に植えるといいのですが、本校の学級園は日当たりが悪いのでプランターで栽培することにしました。写真の手前側は、3年生の理科で学習するモンシロチョウ飼育用のキャベツで、3月末に苗を植え付け、大きくなるまで寒冷紗で覆っておきます。
理科では各学年で色々な植物を栽培したり、観察したりしますが、育てる時期を逃すとうまく育たないことも多く、 年間の見通しを持ちながら準備していくことが大切になります。