4月3日(月)、いよいよ2023(令和5)年度、新年度のスタートです。今年度も会見第二小学校の教育活動の発信に努めて参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 会見第二小学校のグラウンドは正式名称を「越敷野町民運動場」と言い、学校と町民が利用する運動施設としての位置づけになっています。1992(平成4)年11月に造成が始まり、翌年の3月に完成しました。

 現在のグラウンドの場所は、校舎やプールの西側になりますが、高さ約10メートルの小山城の畑でした。それを崩して、その土砂を南側の谷地に広げたようです。
 南側の斜面を造成しています。
 現在使用している浄化槽が見えます。現在のグラウンドの位置より高いところに土があります。大きや山を切り崩して平らにならした様子が伺えます。
(つづく)