1月11日(木)、朝は0℃まで冷え込みましたが、日差しがあって、少し暖かく感じます。

 1校時目、1年教室をのぞくと、国語の「むかしばなしをたのしもう」の学習をしていました。
 教科書に載っている挿絵は、さまざまな昔ばなしの登場人物が一緒に描かれていて、その中から自分の知っているお話の題名を発表していました。
 教室にも、図書館にリクエストして届けてもらった絵本がいっぱいです。日本には豊かな伝承文化としての素敵な昔ばなしがたくさんあります。子どもたちの言語の力を育てる大切な役割を担ってきました。この機会に、ご家庭でも親子一緒に昔ばなしを楽しまれたらいかがでしょうか。
 また、1月の国語で、2年「かさこじぞう」、3年「俳句に親しむ」、4年「百人一首の世界」、5年「古文のえがく四季」、6年「いにしえの言葉に学ぶ」など日本の伝統的な言語文化の学習をします。家庭での音読の時に親子でいっしょに楽しんでいただければと思います。