2024年1月9日(火)、朝は随分冷え込んで0℃でした。霜が降り、水たまりには氷が張っていました。

 たいへん寒い中を更生保護女性部のみなさんが挨拶運動に来ていただきました。全校児童18人が元気に登校してきました。
 大掃除をした後、9時20分から第3学期の始業式を行いました。校長の話では、まず能登半島地震の犠牲者のご冥福をお祈りして黙祷をしました。
 また、「辰」年にちなんで、タツノオトシゴの話をしました。タツノオトシゴはメスがオスのお腹の袋に卵を産み、オスが子育てをする生態を持っています。子育ては女性の役割という固定概念(ジェンダー)を変える「お手本」として紹介しました。(詳しくは、明日発行予定の「学校だより1月号」に述べてあります)
 その後、18人の児童が一人ひとり、冬休みの思い出と3学期にがんばりたいことを発表しました。
 教室に帰った児童は、担任の先生に冬休みの宿題等の提出物を出したり、冬休み中の楽しい思い出を語り合ったりしていました。