1月22日(月)、朝は青空が広がっていましたが、明日からの寒波が近づいていて、お昼には空が雲に覆われてしまいました。夕方から雨や雪が降ってくる予報です。

 今日も家庭科室で給食の準備を行い、楽しい給食の時間が始まりました。明後日、24日(水)から全国学校給食週間が始まります。今から135年前の1889(明治22)年に山形県の小学校で始まった学校給食ですが、1946(昭和21)年12月24日の米国にLARA物資の提供を受けたことをきっかけとして、1950(昭和25)年から、学校給食週間が始まりました。
 今日はまだ給食週間ではないのですが、会見給食センターの中田学校栄養主任が来校、食育指導をされました。
 今日のメニューは、白バラ牛乳、麦ごはん、イワシだんごのスープ、スタミナ納豆、ごま酢和え です。
 児童が給食を食べ終わったころ、隣の教室で食べていた3・4年生も家庭科室に集まり、中田先生に食育指導をしてもらいました。
 会見給食センターでは8人の職員さんで、約350人分の調理をしていること、食材を提供していただいている農家や業者、商店など、たくさんの方の努力があって、安心・安全な給食が提供されていることなどを紹介してくださいました。
 全国学校給食週間が始まる明後日からは「ふるさととっとり味めぐり〜豊かな自然の恵みを味わおう〜」をテーマに、鳥取県内の郷土料理や特産物がメニューとして登場します。楽しみですね。