7月12日(水)の昼前。気温は28℃で蒸し暑いです。パラパラと雨も降り出しました。

 3校時目に1年生教室を覗いてみると、国語で「おおきなかぶ」の音読をしていました。

「おおきなかぶ」はロシア民話をもとにした絵本で年代を超えて読み継がれてきた名作です。お家の方の中には一節を暗記している方も多いのではないでしょうか。

 国語の教材には他にも年代を越えて使われてきたものがあります。例えば、「かさこじぞう」(2年)、「モチモチの木」(3年)、「ごんぎつね」(4年)・・・。子どもたちの家庭音読を聞いていただく際に、一緒に声を出して読んでいただくと、楽しい時間が過ごせるのではないでしょうか。