二十四の瞳 〜1977(昭和52)年度の思い出のアルバム〜
前年度に1名の卒業生を送り出し、新学期を迎えた1977(昭和52)年の4月に撮った写真です。
アルバムの写真には「昭和52年度の出発 24の瞳」と題が付けてあります。この年度の児童数は1年(0人)、2年(5人)、3年(0人)、4年(2人)、5年(3人)、6年(2人)の合計12人でした。 壺井栄の「二十四の瞳」は、小豆島の岬の分教場に入学した1年生12人を大石先生が担任したというお話しでしたが、会見二小の場合は全校児童で12人です。
しかし、雲梯に乗った児童の笑顔が素晴らしいですね。
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