7月24日(月)の14時から着衣泳の授業を実施しました。午後は雨雲が空を多いはじめ、雷がならないか心配でしたが、なんとか実施できました。

 今日は境港サーフレスキューチームの三代武士さんに講師をしていただきました。普段は海上保安庁におお勤めの方です。
 水辺で遊んでいるときや洪水で服を着たまま水に入ってしまった時に身を守る方法を学びました。慌ててバタバタしたり、大声で助けを求めたりするのではなく、静かに「浮いて待つ」ことが大事です。仰向けになって静かに浮くことが難しい低学年児童もいましたが、上の学年の児童は落ち着いて実技をすることができました。
 水辺での悲しい事故も続いているようです。もうすぐ夏休みに入りますが、事故等がないように気をつけて生活していきたいものです。