1992(平成3)年度は、児童数が久しぶりに20名を越え、鳥取県で一番小さい小学校の座から陥落しました。日南町の阿毘縁小学校、江府町の俣野小学校がともに19人で、県下最少となったようです。

 この年の5月20日の写真です。新築して4年目の校舎の裏です。現在のグラウンドはまだ造成されておらず、校舎の裏は約10mの小山状の畑です。その1画にキャベツやサツマイモを栽培していたようです。
 この小山が、この年の冬に造成され、越敷野運動場(現在のグラウンド)になります。

*グラウンド造成時の詳しい記事は、「グラウンドの造成」で検索してごらんください。