1992年、会見二小から南部中学校への進学がはじまったこの年、南部中学校のALT(当時はAETだったようです)のジュリア先生との月1回の交流が始まりました。

 学校文集「さわらび28号」には「ジュリア先生と初めて会った日のこと」と題した作文が載っています。
「夏休みのしいく当番のときにジュリア先生があいさつにこられました。ジュリア先生は、発音がちょっとちがうけど、『こんにちは』と言われました。一緒にしいく当番に来ていたのは、しんやさんとゆうきさんでした。自こしょうかいのときに、わたしは『マイネーム イズ みずき・ほった』と英語で言いました。しんやさんは、せお先生にペンをかしてもらって『ディスイザペン』と言うと、みんな笑いました。(後略)」
 はじめての外国人の先生で、みんなワクワクドキドキだった様子がわかります。