3月27日(月)の朝の会見二小です。昨日は雨が降ったり止んだりの一日でした。3月下旬から4月上旬にかけての長雨を「菜種梅雨(なたねづゆ)」と言いますが、別名「催花雨」とも言います。菜の花だけでなく、色々な花を咲かせるという意味です。

 校長室前の花壇に、5年生理科の学習用にアブラナ(菜の花)の種を蒔きましたが、時期が遅かったので、きちんと育つかどうか心配していました。しかし、冬の大雪にも耐えて、なんとか花を咲かせそうです。
 その花壇の脇に、可愛らしい青紫の花が咲きだしました。ムスカリという球根植物だそうです。以前育てておられた時の球根が残っていたのだと思います。
 玄関前の寄植えとパンジーのプランターは色鮮やかに花が咲きました。
 花壇のチューリップも咲き出しました。今年度はじめは入学式に見頃を迎えましたが、今シーズンはそれまでに終わってしまうかも・・・。
 ソメイヨシノも見頃を迎えつつあります。本日の朝で、6〜7分咲きというところでしょうか。満開は明後日、29日あたりではないでしょうか。