南部町の人権の取り組みを学習しました 〜6年生 会見小との合同人権学習〜
3月3日(金)の4校時目、6年生が会見小に出かけて合同の人権学習を行いました。
ゲストティーチャーは、南部町教育委員会の大下真史さんと新井則子さんです。 なぜ南部町が人権の取り組みをしているのか、日本国憲法や同和対策審議会答申、さらには差別解消三法(障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消法)など、法律や国の取り組みから説明をしていただきました。
大変難しい内容からスタートしましたが、それは自分たちひとりひとりの人権が守られ、みんなが幸せに、豊かに楽しく暮らすために必要なことなんだということをわかりやすく説明していただきました。
南部町の11の取り組み(ミカエルセミナー、地域振興協議会別交流会、全国大会への参加、広報活動・・・)を紹介してもらいました。子どもたちだけでなく、大人も日々学習を繰り返し、人権が守られる町を作るために努力をしていることも紹介してもらいました。