12月2日(金)の2校時目、音楽室からピアノの音が聞こえてきました。1・2年生の音楽の時間で三原先生が授業をしています。

 音楽室にあるグランドピアノは、本校の創立100周年記念の時に、地域の方が寄付を募って寄贈されたものです。当時のお金で約55万円だったそうです。現在の金額にするといくらになるか詳細はわかりませんが、大変な金額であることは間違いありません。
 コロナ禍ではありますが、少人数ですので、マスク、換気、間隔に気をつけながら歌唱指導を行っています。1・2年生の児童が「ぷっかり くじら」という曲を楽しそうに身体を揺らしながら歌っていました。音楽室のグランドピアノも楽しそうです。
 コロナ禍が終わり、ピアノの演奏で全校児童が思いっきり歌えるときが来るといいですね。