ぼくは上手に読めているかな・・・ 〜1年音読練習〜
8月30日(火)の2校時目、1年教室では音読の練習をしていました。担任の長田先生がタブレットで動画を撮り、自分の音読の様子をそれぞれの児童が確かめていました。
今日は、さかたひろおの「おおきく なあれ」を読んでいました。①よい姿勢で読む②大きな声で読む③聞きやすい速さで間違えずに読むなどの音読のめあてができているか、自分自身の映像をみると客観的に振り返る事ができます。 自分自身を客観視する能力を「メタ認知」と言い、コミュニケーションを取ったり、目標に向かって仕事をするのに必要な力になります。メタ認知を育てるために、タブレットは大変有効なツールになります。国語だけでなく、体育など様々な場面で活用できるように教材研究をすすめて行きたいと思います。