6月6日(火)の5・6時間目、2時間続きのクラブ活動の時間を設定して、3〜6年生にプログラミングの出前授業をしていただきました。

 鳥取県教委の「民間企業と連携した先進的なプログラミング教育(出前授業)」で、鳥取市のリコーITソリュージョンの山本さんと安本さんにご来校いただきました。

 本校では、昨年度の2学期もプログラミング教育に取り組み、学習発表会でペッパー君に読み込ませたプログラミングを保護者や地域の皆さんに見ていただきました。
 今回は、スクラッチで作ったプログラムでレゴのロボットカーを操作するという内容でした。
 昨年の経験を生かして、講師の先生の説明を聞いた児童は、すぐにプログラミングの作業にスムーズに取り組むことができました。前進や後退、方向転換、繰り返しなど基本的な操作を体験し、最後にチャレンジ問題に取り組みました。
 問題は「四角に動かしてみよう」というものでしたが、みんな苦戦していました。しかし、うまく行かないところを見つけ、試行錯誤するのがプログラミングです。みんな夢中で時間いっぱい頑張ることができました。
 2学期になったら、HIT(ハッピー・アイデアタイム)で、全校児童がプログラミングの活動をする予定です。楽しみにしていてください。