6月21日(水)、今年度1回目となる校内研究授業を行いました。今回、授業をしてもらったのは3・4年担任の三原先生です。4年算数の「垂直・平行と四角形」を参観させてもらい、南部町教育委員会から加藤研指導主事に指導をいただきました。

 4年生の4人は友だちと問題の解き方を話し合いながら課題解決に向けて積極的に授業に参加することができていました。
 本校は、昨年度から「主体的、対話的で深い学び」を実現するために、協同学習の研究を進めています。5月から指導案の検討なども重ねながら本日を迎えました。極少人数の学級で児童の主体的な学び合いの場をつくるのは難しいことです。トライ・アンド・エラーでいい方法を見つけていきたいと思っています。
 職員が音楽室で授業研究会をしている間、下校バスの時間まで、児童は体育館でハッピー・アイデアタイムでボッチャを楽しみました。児童監督は、保護者の皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。