日本の工業製品の凄さを知ることができました 〜ガンプラで社会科学習〜
11月21日(月)の午後、5・6年生が教室でプラモデル、いわゆるガンプラを作りました。
5年生の社会科で、「わたしたちの生活と工業生産」という単元がありますが、その教材としてガンプラを提供するという企画に応募したものです。この時間のめあては、ガンプラを組み立てながら、工業製品の製造過程を知ったり、工業生産に携わる方の工夫や努力を知ることができるというものです。 日本の模型のクオリティは大変高いことは有名です。授業では、プラモデルを作る様子を動画で見てから、実際に組み立てをしました。企画をしたり、金型を作ったりする技術の凄さを知ることもできました。
みんな、楽しみながら、くらしを支える工業生産の現場を知ることができました。組み立てたガンダムは持ち帰りました。